2022
06.24

子ども達

FREE, Personal

様々な形で縁ができた子供たちが、

高校を卒業して進学したり、

プロアスリートになったり、

希望通りの就職をするようになりました。

中学生だった子供たちが、

あっという間にそんな年齢になっていました。

今年もまた、

部活をしている子供たちにとって最後の夏、冬となります。

彼らが、

42歳になる僕を見つけ、

ニコニコしながら近寄ってきてくれる。

合わない間に真剣に考えたことを話してくれる。

絶対に諦めない夢を語ってくれる。

「言われたこと、毎日やってるんです!」と言ってくれる。

誰にも知られたくないんですが・・・と、一人抱えていたことを打ち明けてくれる。

もう、すごく嬉しい。

一言で言うと、すごく嬉しい。

ずっとずっと昔から、

「こういうのやりたいよなぁ」と思っていたことをやれるようになれた嬉しさもあるけれど、

それよりも、

子供たちのそうしたリアクションが、

何よりも嬉しいのだと知りました。

できる限り続けよう。

続けられるように、日々を過ごそう。