2022
07.11
07.11

夏
また、子どもたちの夏が始まるなぁ。
熱いなぁ。
暑いなぁ。
毎年、どの子どもを見ていても、
同じように思う。
「なぜ、俺は、この子たちのように、
一心不乱に情熱を注げなかったのだろうか」
その理由を考えてみれば、
いくらでもあがってくると思う。
そして、
いくら悔やんでも全く意味も価値もない。
なんなら、悔やんでいる自分が、他社から見たら鬱陶しい。
だから、
せめて、これからの自分に対する心がけとして落とし込む。
子ども達の未来のために、
僕が見せることができること、伝えることができると、やれることは、
精一杯やろうということだ。
それ以外にも、それ以上にも、ない心がだ。