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20232/17

キャンプ

子供の頃、

毎年毎年キャンプに連れて行かれていました。

30年以上前ですね。

うちの弟なんて、0歳の頃から。

今のキャンプブームの整ったものではない、

なんなら、

キャンプという表現が合っていない感じのやつですね。

なんか、すっごいやつ。

まぁ、

きっと、

父親が、

縄文か弥生か、

それらの頃の野生な感じの時代の時のイメージの中に身を置きたかったのだろうと思います。

それは、それで、良いですね!

ノスタルジー的な。

でも、

なぜか、

「地球がどうなっても生きていけるように」とか、

「こういう暮らしになっても」とか、

そういうことを言いだしちゃうの。

「ちがうじゃん!正当化いらないじゃん!自分が、昔の記憶のことを、やりたいだけじゃん!」だなんて、

子供の頃にはもちろんわからないし、

言えないのだけど、

大人になって、

少し頭が良くなって、

いろいろなことが分かってくる。

でね、お金がなくなれば、

「昔はお金がない中で生きていた」が始まり、

「世界には食べることができない子たちがいる」

「寒さに耐えて生きている貧しい人がいる」と、

続くわけだ。

そういうの言われまくったべな〜。

まぁ、要するに、

ただ自分がやりたいだけのことに対して、

正当化のスケールが大きくなればなるほど、

正当化に他者の存在をだせばだすほど、

愚かさが際立つ。

際立つよな〜。

高齢になっていくと、そうなっちゃうのかな〜。

僕もそうなっちゃうのかな〜。

嫌だな〜。

ダメだな〜。

いかんいかん。

繰り返さないようにしないと。

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