2023
02.21
02.21

やっぱり
僕は、水が好きで、川が好きだ。
忙しさの中に身を置くことで、
自分が求めていることに気づくかのような、
そんな、
若者の恋愛マインドやインテリジェンスではなくて、
水が好きで、川が好きな理由を、
日常の中からも見出しているわけだ。
要するにね、
自分にとって大切なことは、
どこで何をしていても、
必ずセットでついていて、
哲学のもとになったり、
反省の源泉になったり、
やがて現れるであろう生きる道となったり、
他にもなんだ、まぁ、色々になるわけだ。
僕にとって、水と川は、大切なことのひとつだ。
しかし困ったもんで、
「じゃあ、どうするの?何がどうなるの?」となると、
「いや、別に、なんもないんだけど」と、
まだまだ、どうにもこうにもなっていないわけだ。
水の流れに、
心が落ち着くの。
ただそれだけなの。
いいのいいの。
来世か、来来世くらいに、
きっと、
水の専門家か、
川の専門家か、
水デザイナーか、
川アーティストか、
水浄化企業か、
川整備企業か、
なにかでなにかをやっているんだ。
来世か来来世のために、
僕は、水と川を好きでいます。