2024
05.20
05.20
どこかに源泉が
仕事をしていると、
それは必ず、
自分ではない何かの解決や発展のためになるのだけれど、
その過程には、
理不尽や原因不明の病のような状況がセットでついてくる。
それらがなぜセットになっているのかは置いておいて、
まぁ、要するに、
セットなわけだ。
それらは、
まるで僕たちを失敗へと引っ張っていくかのようで、
そして、結構そのちからは強い。
みたいな経験をしたり、
考えたことがある人もたくさんいると思うし、
僕も周りからそのようなことを聞くと、
「あぁ〜。そうだな〜。」と、
思う。
じゃあ、どうする。
力の源泉を見つけて、
心と体に叱咤激励して、
がんばるのよ。
がんばるしかないじゃん。
と、今は思う。
昔は、
「そんなこと言ってもがんばれない時もあるし・・・」とか、
「人にはそれぞれの・・・」とか、
「そこまで考えなくても・・・」とか
「本人の意思とか・・・」とか、
そういうのを言われ考えていたけれど、
でも、あれこれ経験して分かった。
やっぱりね、頑張って、立ち向かって、やらないと、
後が大変だよ?まじで。
結局、後になってから、出るよ。まじで。
だから、
がんばろう。
その力の源泉は、どこかに必ずあります。
僕は、
今もどこぞで頑張っている人の存在が、
力の源泉になるということを分かって、思っています。
現状をなんとかしようと本気で立ち向かい、
そのための自身と向き合い、
お金と人に苦しみながらも、頑張る誰か。
その存在を思うだけで、力が湧く。
源泉は、誰にも、どこかに必ずあるぜ。