2024
12.14
12.14
量
時短も良い。
余裕ができるから。
空き時間が増えるから。
物事を進めたり、
習得したり、
仕上がったり、
いわゆるゴールに辿り着くことが、
楽で早くなっているのだろうと思う。
また、
それを求める社会の意識でもあろうと思う。
時と場合で、
その意識を上手に活用することも必要だ。
その中で、
僕は、
あくまでも僕はだけれど、
重ねる量が必要だと思っている。
それは、失敗の量、葛藤の量、思い通りにいかないことの量、
様々な量。
そしてそれは全て、時間の上にある。
つまり、時間の量が必要であろうと思っている。
これは、生き方としてもだけれど、
様々なクライアントさんとの様々な場面のやりとりでも、
そのようにお伝えさせていただいている。
量は、必要なんだ。
時間がかかるということが、前提になっているんだ。
そんな、
僕たちの背景にある時間の流れを捉えることが、
時を味方にするということだと思う。
だから、僕は、量で勝負。