信頼

Personal

目標を持っている子ども達。

日々、少しずつ変化の実感がある子ども達。

絶対に達成したいという強い気持ちのある子ども達。

彼らの要望に対して、

一人一人の都合に合わせて、

一人一人のメンタリティに合わせて、

できること、やるべきこと、考えるべきことを伝達する。

「毎日、やってますか？」と、聞くと、

「やってます！」と、すぐに返事が来る。

「毎日、死ぬ寸前までやってますか？」と、聞くと、

「やってます！」と、すぐに返事が来る。

（そんな、パワハラとか、強烈すぎる内容とか、そういうことじゃないですからね！一応！）

またある時、

「これ、本当に、死ぬんじゃないですか？」と、

くだけたコメントをくれる。

「大丈夫。寸前だから。」と返事をしても、

「わかりました！」と、元気ハツラツ。

そうした、ちいさなやりとりに、僕自身のなにか心が晴れるような気がしてます。

この晴れを発生してくれている本質はなんだろうかな〜と、考えてみたら、

やっぱり、信頼だべな〜と、

落とし所にしました。

信頼のある関係で生きていくことは、

きっと、僕たち人間の幸せの源泉のひとつであろうと思います。

あれ！なんか、ありきたりな単語、テキストになっちゃってる！

まぁ、それもそれで！