2022
09.26
09.26
双方
もう、どこに行っても、
発達障害のことを聞くし、相談されるし、考えさせられます。
僕として、
言えること言えないことはあるし、
また、
神経の専門家ではないので、
説得力は皆無ということは分かっている中です。
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自身がそうでも、
まわりがそうでも、
どちらにも大変があるし、
(ひとまず、発達障害という表現をそのまま活用するとして)
面倒も生じるし、
迷惑もかける。
それぞれの状況や関係性によって、
許容できる範囲も変わってくる。
ただ、
やっぱりね、
双方にとってつらいのは、
話しが通じないということなんだよね。
どれだけ説明をしても、
順をおっても、
どこかしらの理解で止まり、
どこかしらの別の道へ進んでしまい、
そのまま最後は捨て台詞となる。
これが、
何よりもつらい。
話が通じないことのつらさ、
嫌さは僕なりには分かっているつもりなんだけど、
見たり聞いたりしていると、
きっと、
僕なんかが感じるそれ以上のものなんだろうなと思います。
そこんとこをまず共有して、
それからの、
ひとつひとつの変化、成長を求めていくことが大切かなと、
今は、思っています。
と、
喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら、
発達障害についての講習内容を考えています。