2023
06.14
06.14
恒例
5月病を超えたあたりになると、
子ども達にも大人達にも恒例の問答がはじまる。
言い方や、
受け取り方や、
理解の仕方は、
人それぞれ。
レベルについていけないとか、
疲れたとか、
なんだ、
いろいろの中で、結果、辞めようかなと。
どう思おうとそれは個々の認識の範囲内のことで、
辞めるも自由で、
休むも良い。
個々それぞれの強さ弱さもある。
でも、
全ての人に共通することは、
自分と向き合うという、
つらい状況は、必ず登場するということだ。
自分と向き合うというつらい状況は、
これまでの自分の考え方では打破できない状況ということだ。
誰もが通る道はいくつもあるけれど、
選択することが大切なのではなく、
選択するために重ねる思考に、
これまでとは違う思考を持つことができるかどうかだ。
というようなことを、
大人には、言える。
しかし、
子供達に、これらのことを、
どうわかりやすく、
ちょどよく、
言えば良いのか。
悩むなぁ。