2024
06.15

仕事の型

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だんだんと、

仕事のやり方、進め方、考え方が、

構築されてきたのかなと、

ようやく実感することができました。

基本的に、

問題を解決するという場に身を置くわけで、

それはつまり、

いつも問題が発生している場に身を置くわけで、

そうした問題の本質は、

結局、

個々の意識、思考、選択、行動の積み重ねから発生することとなる。

ということは、

結果を出すためには、

その本質に対して、

どのようにアプローチするのかが、

技術面となるわけだ。

数値管理も、

デザイン性も、

環境整備も、

時代の変化や世代間のギャップも、

あれもこれも大切なのだけれど、

それらが全て共通して、

何を土台として成り立っていて、

そこにある問題の本質を、

どう対処していくのか。

そこんとこが、きっと、僕の仕事だ。

ということがわかり、自覚できたからこそ、

「じゃあ、どうする?」

「何を勉強する?」

「どんな日々を過ごす?」

という、

これまでと同じ問いなのだけれど、

内容がまったく違う問いとなって、

また心にグッとくるわけだ。

そして、

こうした問答があって、また違う答えを出せるのも、

本気のクライアントさんがいてくれるからだ。

それを、すごく感じる。

本気の仕事は、やっぱ、良いね。