2024
07.25
07.25
必要な結果がある
例えば僕たち大人だとしたら、
毎月、
必ず必要な出費がある。
一定のスーパーお金持ちの方々はのぞくとして、
僕たち一般の人々には、
それぞれ、だいたい共通の出費の内容や額がある。
そうすると、
僕たちには、必要な金額が設定される。
その金額の程度によって、
きっと、僕たちにかかる圧は変わる。
また、
自分の耐性によって、
感じる圧の程度も変わる。
だから、
全ての人に共通の数値や圧の感じという答えはないと思う。
ただ、
これまで、企業や個人、大人や子供を見てきて、
そこには、
社会や時代という大多数の常識や意識の変化もついてきて、
自ずと、個々の思想が構築されていくというプロセスがある。
でね、
これは、もしかしたらどの企業にもあるのかもしれないけれど、
仮に、
時代が、楽しい方で、無理のない方で、嫌なことはやらない方が大多数で、
それが流行やスタンダードだとして、
それはそれで良いと思うんです。
だれでもどこでもストイックに、
厳しく厳しくなんて、必要ない。
ただ、
混ぜちゃいけないことは、
自分が求めることと、
同等の、苦しさや大変、辛さはセットで付いているということだ。
楽して優勝はできない。
ぼちぼちでたくさんの給与は手に入らない。
自分が求める結果、
向かっていく結果には、
それに併せたそれ相応の全てが必要だ。
そこんとこは、絶対に間違えちゃいけないし、勘違いしちゃいけないと思う。
そして、それをしっかりと、親や大人が理解して実践し、
教育しなきゃいけないんだ。