2024
11.03
11.03
真面目に美しく
破天荒も、
悪態も、
ズバッとも、
場を乱すも、
空気を読まないのも、
無知の勢いも、
幼き強気も、
どれもこれも、
なにかどこか誰かの一瞬のための役として必要なこともある。
でも、
日々の当たり前のことと真摯に向き合い、
真面目にコツコツと重ねるその心と姿に美しさを感じ、
そしてその美しさが、
なにか、自身の荒んだ意識や、
自暴自棄になりそうな状態や、
また愚かに過去を繰り返してしまう選択を、
綺麗にしてくるように思う。
そんな大人、子供がまわりにいるということは、
きっと、
またなにか打破しなければならないことが、僕の目の前にあるということだと思う。
いけてる人たちばかりだ。
目の前に。