2024
12.10

12月10日

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今年も残り3週間。

まだ、

ゆっくりじっくりと、

今年を振り返り、

今年を見直し、

今年を分析し、

今年から何かを見出すことができていない。

が、

仕事を通じて、

皆さんの1年を共に考えさせていただくプロセスで、

強制的に、

自分自身と照らさなければならないようになっていると思う。

目の前、身の回りにいる人たちの存在のありがたさだ。

思い通りにならない中で、

理不尽がある中で、

どこまで自分のいたらなさを見出せるか。

でも、

それすらも、

そんなことを考えることができる余裕がある上で、できることだ。

戦地の中に僕がいたら、

絶対にそんな思考になれない。

もちろん人にも言えない。

そんなことを哲学することしかできないから、

やっぱり、

世界の現場のことは見続けなきゃいけないなと思う12月。

それくらいのことしかできないわけだ。