2024
12.12

敬意

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言葉が先でも良いと思います。

子供達が、

「相手への敬意が必要だ」

と、言葉にする。

リスペクトでもいい。

その言葉の哲学、体現の深みや重みは、

大人の誰かからすると、

足らないのかもしれない。

でも、

子供達がそう言えることで、

彼らが年齢を重ねた時、

親になった時、

きっと、

今の僕たちよりも深く重いこととして言えて、

また、

子供達の未来を見て見守れるのだろうと思う。

研究の先生から見ると、

「おいおい。ボーイたち。敬意を、軽く扱うなよ」かもしれん。

でも、

少なくともね、

僕たちが彼らの年齢の頃に言えなかったことを、

彼らは、今、言えてる。

そんな、今のボーイたちの次のボーイたちのことを考える、

これまた12月なわけだ。