稲葉尊治

JOURNAL

お知らせ

2026/10/9

子どもたちの成長

子ども達は、
一瞬で、
僕たちを超えていく。

今までも、
そうした場面は体感してきたはずだけど、
なんだか、
根からそう思ったわけだ。


どこぞの少年。
いわゆる、
理不尽な指導者関係者と縁がある少年。
これは、
国内の学生年代のスポーツ業界では、
未だに存在する縁の形だ。
いや、
どの年代、業界もそうか。

最近はもう、
大人の幼さ、稚拙さ、浅さよりも、
発達障害、
精神疾患で片付けられてしまうようだけれど、
そこに巻き込まれる子どもたち。
親たち。

という、
現状の中で、
どこぞのボーイだ。

はっきりと、
「もう、そんなとこにいても、なんの意味も見出せない」と、
僕は、言った。
ご家族も、そう思っていた。
しかし、
ボーイ。

小学生の頃から、
理不尽な大人との関係の中で頑張ったボーイだ。

進路も決まっているのに、
その環境から離れなかった。
やり抜いた。

「結果は負けたけれど、最後、スタメンで出場できました。」

このコメント。

僕なんかが思う、捉える何倍も、
強いボーイになっていたのだと思う。

幼い大人の環境に同調せず、
理不尽な大人の表現に同調せず、
過去の自分に同調せず、
強さを育むための日々を選択した。


こんな選択ができる子に、
「もう、その環境にいても意味がないから」と、
言ってしまった僕。

こうして、
子どもたちは、
大人を超えていくわけだ。

ということが、よく分かった。
まだまだ、子どもたちとの時間を、選択させていただきたい。



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