稲葉尊治

JOURNAL

お知らせ

偏差値

学生の頃、
偏差値という数値を全く気にしていなかった。

社会人になってからも、
まったく気にしていなかった。

年齢、経験を重ねることで、
いわゆる、高学歴の人々と接する機会が増えていく。

「頭が良いとは、こういうことか」

と、分かるようになる。

やがて、
30代になり、
社会の仕組みを考えるようになる。
子ども達が学校に行くようになる。

「偏差値」という言葉が聞こえてくる。

偏差値の差が大きいと、
そもそも、
会話が成り立たないというのだ。
少し調べると、
IQでも同様らしい。

よくよく考えると、
確かにそうだ。

高学歴の、
あの人たちの会話を、
どれだけの人が理解できるのだろう。

「人生に、学歴は、関係ない」

というコンセプトは、その通りだと、今でも思う。

しかし、
「対話、理解力に、知性は必要だ」

というコンセプトも、その通りだと、今でも思う。

ということを、
教えてくれる環境で育っていたら、
僕の人生はどうなっていたのだろうか。

なんて、
考える時点で、
僕の知性は低いんだ。

頭がよくなりたいぜ。

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